日本サプリメント評議会 トップ » 評議委員 » 水野修一 先生
東和病院
サプリメントは大きく分けて2種類あります。一つはビタミン類とミネラルを主としたものです。この種のサプリメントの大量摂取は有害無益です。唯一の例外はビタミンB12。あとは一日必要量のみで充分です。もう一つは生薬系のサプリメントです。疾病の予防と治療に用います。主に、がんや動脈硬化の予防や治療です。日本で出ている生薬系のサプリメントの8割は薬効の過大評価で売られています。
1968年九州大学医学部大学院卒業。国立小倉病院内科・消化器医長、厚生省漢方療法研究班班長を経て、1998年国立小倉病院退官後、敬天会東和病院副院長に就任。漢医薬学会評議員、日本東洋医学会評議員。 日本消化器病学会終身専門医
ヒュウガトウキ(日本山人参)、ウコン、ガシュツ、イチョウ葉エキス、アガリクス茸
和漢医薬学会・評議員
日本東洋医学会・評議員
日本消化器病学会・終身専門医
奇跡の新生薬イヌトウキ(文理書院)
薬草ガシュツの驚異(廣済堂)
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アガリクス茸の健康パワー(廣済堂)