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松香 光夫先生

日本アピセラピー研究会

松香光夫ミツバチ生産物が、健康補助食品として役立っていることをアピールしたい。とくに、これらを利用した保健という考え方を、「アピセラピー」という概念(分野名)で知っていただきたいと思っています。本来であれば、アピ(ラテン語でミツバチのこと)を使った療法ということなので、蜂針療法が基本かもしれないが、それを広義に用いて、上記のような定義を設定しています。その点でサプリメントといえるでしょう。
松香光夫先生のプロフィール

松香光夫のプロフィール

1942年生まれ。1969年東京大学大学院 (生物化学専攻) 修了、理学博士。母校の玉川大学農学部 (昆虫学研究室) に就職、講師、助教授を経て、1982年教授。現在生物資源学科 生態・環境科学領域に所属。1993年~1996年玉川大学ミツバチ科学研究施設主任を兼任。1997年~2000年大学院農学研究科長。2001年~2004年学術研究所副所長。国際ミツバチ研究協会(本部イギリス)理事、アジア養蜂研究協会会長、プロポリス研究者協会代表幹事などを歴任、現在は国際ミツバチ研究会(本部イギリス)理事、アピモンディア・アピセラピー分科会委員など、ミツバチやその生産物との関わりで国際的に活動。
(社)全国ローヤルゼリー公正取引委員会会長、日本アピセラピー研究会会長。日本統合医療学会評議員など。

松香光夫が専門とする分野

プロポリス・ローヤルゼリー