チャーガ(カバノアナタケ)はヨーロッパ・ロシア・中国・日本の北部地方に分布する耐寒性のキノコです。別名カバノアナタケとも言われ、白樺に寄生し、最低10年~15年もの年月、白樺の木の樹液を吸い続けて大きくなります。。
一般的に見られるようなキノコの傘を形成せず、樹皮の下に薄く平たく広がっていきます。
チャーガが育つ環境は、冬にはマイナス30度以下になる厳寒の地が適しています。そんな厳しい自然環境の下でじっと耐えながら20~30年かけてゆっくりとシラカバと融合します。15年ほど過ぎると幹の表面にポッコリと本体が出て、その後さらに10年ほどかけてバスケットボールを半分に切ったくらいに成長します。形はいびつで石炭のように黒く、硬くて、キノコ類としては非常にめずらしい形状です。
栽培して収穫することは難しいといわれています。
チャーガには消化吸収されない食物繊維が多く、この繊維質をたくさんとることで、食べ物の腸内通過時間が早まると言われています。